
■基本の習得
パッティングからドライバーショットまで、全てのゴルフスイングに共通する最も重要なこと、それはインパクトです。
ボールの飛び方はインパクトによって決まります。
したがってわたし(スコット・サケット)のレッスンでは、正しいインパクトを身に付けることに重点を置いています。
貴方のインパクトが正しいかどうかは、ボールの方向性や球筋を見れば一目瞭然です。
正しいインパクトの為には、スイングの3つの基礎を理解する事です。
それは・・・
1.グリップ
2.ポスチャー(アドレスの姿勢)
3.アライメント(目標に対する体の向き)
ボールの方向や球筋は、クラブのフェイスの向きによって決まります。
では、クラブのフェイスの向きをコントロールするのは何でしょうか?
それは、グリップです。
まずは、正しいグリップを覚えましょう。
まず、グリップは●●で握ります。
そしてクラブを握った時、左手の親指と人差し指が作るVの字が、●●を指すくらいの●●で握ると、リストコックがやりやすくなります。
スイングの25%はリストコックによって生み出されます。
正しいグリップなら、このように中指だけでクラブは持てます。
貴方は、左手の正しいグリップができているでしょうか?
■右手のグリップの作り方
次に右手のグリップの作り方です。
左手の親指と右手の●●●を合わせるようにします。
両手のグリップが完成したら体の正面で水平にします。
この時、フェイスの溝が垂直になっていればOK。
つまりスクエアな状態になっているのです。
スクエアなフェイスは全て基本です。
あとは両手でグリップした状態でクラブを立てて、握りの強さを調整します。
※
アマチュアはクラブを強く握りすぎて、ヘッドの重みを感じない状態になっています。
握りの強さは、最も力を入れた状態を10とした時、●~●の強さで握ります。
これでヘッドの重みを感じることができます。これによってフェイスをコントロールでき、フェイスがボールをコントロールする事が出来るようになります。
■ポスチャ―(アドレスの姿勢)について
正しいグリップができたら、ひざを伸ばします。
次に上体を前傾するのですが、腰から体を曲げない様にする事です。
{ DVDを見ると、どこから体を曲げればいいのかが良く分かります }
・ ・
うまいプレーヤーは、必ず上半身にある工夫をしています。
そうすると軸のブレない素晴らしいインパクトを向かえられます。
正しいポスチャ―の作り方は、クラブを使った方法で分かり易く解説します。
■アライメント(目標に対する体の姿勢)について
アマチュアの殆どがアライメントについて正しく理解していません。
ターゲットラインと体のラインは、電車の線路と同じように平行でなければなりません。
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使用するクラブに応じたボールの位置を覚える方法の紹介をします。
クラブの長さは番手によって異なる為、アドレス時のボールの位置も使用クラブに応じて変わります。
普段の練習で正しいボールポジションをしっかり覚えておいて下さい。
そのことを分かり易くお話しします。
●●の中には各クラブの番号が入ります。
左足とボールの位置から●●の中には、どんなクラブが入るのでしょうか?
■理想のスイング
●左足1本でのフィニッシュがベスト。
どうしたら左足1本でのフィニッシュを向かえられるかお話しします。
●上体の前傾角度は●~●度をくずしてはいけません。
また、シャフトプレーン(アドレス時のシャフトの角度)は、正しいセットアップで構えれば●●●●●●●●を指します。
ダウンスイングでクラブがシャフトプレーンに近い所を通れば通る程、スイング軌道はスクエアに近づきます。
シャフトプレーンは、スイング軌道の善し悪しを測る大切な目安です。
{ DVDの中では3人の生徒さんに対して、スコット先生が正しいスイングをする為の指導をしています。自分ごとに置き換えてこのDVDを見ると、貴方のスイングも向上するでしょう }
■スイングの矯正とは、新しい動きを筋肉に記憶させていくプロセスです。
一生懸命に練習しているだけでは、無意識のうちに身体は今までとおりの動きに戻ろうとします。
身体が新しい動きに慣れるまでは、思い切り極端にやってみて下さい。
やりすぎと思うくらいが、実はちょうど良いのです。
■素振りを数多くやる
ボールを数多く打てば上手くなるというわけでは御座いません。
ボールを打つことに気持ちが向いてしまい、身体の動きを意識でき無くなるからです。
素振りは良いのにボールを打つと上手くいかないという人は多いはずです。
素振りを繰り返してチェックポイントを確認し、それからボールを打つようにして下さい。
●1球打つ毎に必ず素振り4~5回
●素振りの時と同じ感覚でボールが打てるようになるまでこれを繰り返す。